2012.10.23

Irresolute.

ども、ども野口です。

昨日、「2012 AUTUMN MODEL」の商品アップが全て終わりました。

メルマガ登録者の方には一斉にお知らせさせて頂きましたので、

手の空いてる時にでもチェックして頂ければと思います。

さて、本日は珍しくてはいけないのですが・・・

帽子のおはなし〜

題して「これを見れば分かる、C-PLUS型 フェルトハット徹底解明!」

店頭で接客しお客さんを見ていると、

微妙に差を付けた帽子を被り比べ、

悩んでしまい、訳が分からなくなって帰ってしまう方がチラホラ・・・(おーい!)

なんで、こちらで分かり易く説明したいと思います!

まずは、小振りで被り易いこの二型。

Bright Wool Hat(ブライトウールハット)Gillie Felt Hat(ギリーフェルトハット)

ここから見ただけでも高さが違いますが、

更に詳しく見てみると、

1cm~1.5cmギリー(友達か)の方が高いですね。

そして気になるツバの長さは、

5mmの差でまたもギリーの勝ち。(長い)

両者ともにワイヤー入りで形作れます。

後部も違いますね。

あと、この羽要らないなら直ぐに外せますんで!

被った感じは各商品ページの着用写真を見て下さい。

お次ぎはと、

Slegger Felt Hat(スレッジャーフェルトハット)Dozle Felt Hat(ドズルフェルトハット)

ちょい長めなツバを付けた紳士的なお二人さん。(ワイヤー入りはドズルだけ)

似てるようで、似てないんです。

これだけ見ると、2、3cm位高さが違う様に見えますが、

実際は約1cmドズルが高いだけ。

では、何故に??答えは凹み。

スレッジャーの凹みは、

広〜く、浅〜く型入れされています。

一方ドズルは、狭く、深く型入れされています。

被れば頭はそこで(凹み)止まるので、

見た目程被った深さは変わらないと言う結論に。

後部も勿論変わりますね。

これも、被った感じは各商品ページの着用写真を見て下さい。

迷いは解消されたでしょうか??

ではまた〜

のぐち

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