ども、ども野口です。
昨日、「2012 AUTUMN MODEL」の商品アップが全て終わりました。
メルマガ登録者の方には一斉にお知らせさせて頂きましたので、
手の空いてる時にでもチェックして頂ければと思います。
さて、本日は珍しくてはいけないのですが・・・
帽子のおはなし〜
題して「これを見れば分かる、C-PLUS型 フェルトハット徹底解明!」
店頭で接客しお客さんを見ていると、
微妙に差を付けた帽子を被り比べ、
悩んでしまい、訳が分からなくなって帰ってしまう方がチラホラ・・・(おーい!)
なんで、こちらで分かり易く説明したいと思います!
まずは、小振りで被り易いこの二型。
Bright Wool Hat(ブライトウールハット)とGillie Felt Hat(ギリーフェルトハット)
ここから見ただけでも高さが違いますが、
更に詳しく見てみると、
1cm~1.5cmギリー(友達か)の方が高いですね。
そして気になるツバの長さは、
5mmの差でまたもギリーの勝ち。(長い)
両者ともにワイヤー入りで形作れます。
後部も違いますね。
あと、この羽要らないなら直ぐに外せますんで!
被った感じは各商品ページの着用写真を見て下さい。
お次ぎはと、
Slegger Felt Hat(スレッジャーフェルトハット)とDozle Felt Hat(ドズルフェルトハット)
ちょい長めなツバを付けた紳士的なお二人さん。(ワイヤー入りはドズルだけ)
似てるようで、似てないんです。
これだけ見ると、2、3cm位高さが違う様に見えますが、
実際は約1cmドズルが高いだけ。
では、何故に??答えは凹み。
スレッジャーの凹みは、
広〜く、浅〜く型入れされています。
一方ドズルは、狭く、深く型入れされています。
被れば頭はそこで(凹み)止まるので、
見た目程被った深さは変わらないと言う結論に。
後部も勿論変わりますね。
これも、被った感じは各商品ページの着用写真を見て下さい。
迷いは解消されたでしょうか??
ではまた〜
のぐち