2010.11.15

Detail description.

「ニットキャップで

シンプルな物って以外に無いんですよ~」

と、来店されるお客様からはよく聞きますが、

実際他の帽子屋さんに行く機会が、

ほとんど無いのでインターネットで調べてみると・・・

確かに!

ちょっと余計な物が付いていたり、

パッと見、安物過ぎたり・・・

案外バランスの取れている商品って少ない物だなと実感しました。

そこで、シンプルKnit Capを比較しながらのご紹介。

W/C Gully Knit Cap(ウール・コットンガリーニットキャップ)

商品詳細にも書いていますが、

被り口に溝を作り窮屈なピッタリ感を軽減させたタイプ。

反り返った被り口が以外に重要なデザインポイント!

丈はC-PLUS的にやや短め。

超定番品

Wool Bell Knit Cap(ウールベルニットキャップ

被り口から3cm程上の内側部分にリブ編みを入れ、

テンションを調節したタイプ。

ちょっと分かりずらいのですが被ると裾が広がります。

ここがポイント!

丈の長さはC-PLUS的にノーマル。

つまり普通。

アンコール回数ナンバー1で

久しぶりに復活した、

New Big Knit Cap(ニュービッグニットキャップ

テンションゆ~る、ゆるで丈も長め。

写真の様にボリュームを後部に持って行き

ルーズに被ります。

特に特殊な機能はありません。

そこがポイント!

生地の厚さは、ベルニット>ガリーニット。

編地の密度は逆にベルニット<ガリーニット。

こちらはさほど変わりませんが

ビッグニット>ベルニット。

そして編地は

ビッグニット<ベルニット

と、こんな感じです。

後はそれぞれのポイント(クセ)を見比べ

自分のスタイルにあった物を選べばオッケー!!

以上っす!

悩む前に下のオッサンクリックしてね!!

noguchi

コメントを残す