2011.6.26
Wide-Awake Summer Hat
気候と共に動き出した、
夏物ハット各種を横一列に整列させて見ました。
分かりづらいのですが、ホントは高さをお見せしたかったのです。
頭の形は勿論ですが、
素材、型入れ具合、お客さんの個性でイメージが大分変わるんです。
中折れの凹み方だけでも細かくお見せ致しますのでご参考までに!
Cotton &Thermo Hat(コットンサーモハット)
字のごとく草物の素材ではなくコットン素材。
非常に柔らかいので、
頭が小さすぎる人はアジャスタースベリを最大限に生かしてください。
チャコールは残念ながら品切れです・・・
適度に硬く非常にベーシックなタイプ。
夏物のハットと言えばこちらを想像される方、多いのでは?
今期から蝶リボンに変わりました。
説明にも書いていますが草物素材ですが
非常に柔らかい仕上がりです。
人によっては高さを気にされる方も居ますが、
横一列に並べた画像をもう一度見てください(右から二番目)。
ね!特別高くはないのです。
ただ柔らかいので窪みが少し深いだけなのです。
Ovoid Blade Hat(オウヴォイドブレードハット)
一番浅めに仕上げていて
クラシックなイメージ。
お店だとパッと見では皆さんスルーしますが、
お勧めして被ると納得してくれます。
ん~難しい!!
ホント帽子って。
noguchi