2013.1.29

Detailed description of the felt hat.

野口のお天気レーダーによると東京都内の積雪は回避され、

これから春に向けて気温は底上げ・・・だと良いな。

今夜は渋谷の東急屋上でフットサルの大会。

狭いコートに、四方から吹いて来る冷たい風。

暖まるのに走りたいけどそんなスペース無いし。

1階から13階?まで階段走りますか〜

でも、バッチリ優勝は意識してますよ!!

さて、新作の帽子も揃ってきました。

今日はフェルトハットの説明を。

左が新作のSpencer Hat(スペンサーハット)

型は前回の「Gillie Felt Hat」と同じ。

明らかに違うのがグログランテープの太さ!

Bright Wool Hatは定規が減り込んでいますが、正確計ると3.8cm(通常)。

しかし、新作のスペンサーハットは、

約5cmの物を付けています。

リボンの位置も通常サイドに来る物が、

真後ろ。

こちらのアイデアは60年代のモッズのイラストを参考にしたそうです。

ん〜斬新。でも、被れる!みたいな・・・。

前回の「Gillie Felt Hat」を買い逃された方等いかがでしょうか?

では!

2013.1.14

Tokyo of a heavy snowfall.

吹雪いています・・・東京。

年末、年始に帰った山形市内よりも凄いです。

ご近所さんは閉店してるとこもありますね〜

こちらは折角なんで、

珍しい雪景色を眺めながらの帽子解説でもして行きましょう!(何時も通り・・・か?)

左は従来の小振り型「Vital Acron Casquette(ヴァイタルアクロンキャスケット)」と

右側アクロン型よりもさらにコンパクトに仕上げた「Grizzled MINIACRON Casquette(グリズルドミニアクロンキャスケット)」。

中々横からの写真だと伝わり辛いのですが、

真上からだと少しは分かってもらえるでしょうか?

被ればこの差は重要です。

細かなボリューム感=お客様への気配り。

是非自分にピッタリの型を探して頂きたい!

どうぞ宜しくお願い致します。

2013.1.10

PITTI UOMO.

デザイナーの渡部が
イタリア、フィレンツェの展示会PITTI UOMOに出店中。

かなり極寒のヨーロッパより

フレッシュなニュースでした!

お土産はBig Orderでお願いします〜w

2013.1.8

A new commodity type.

遅くなってしまいましたが、

皆様、明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年早々、

生まれて初めてのインフルエンザにかかり、

正月晴れの外を眺めながら、

自宅謹慎の淋しさと酷い悪寒・・・奥深く響く深〜い咳。

死ぬんじゃ・・・

な〜んて勘ぐっちゃう位びっくりさせられました(冷汗)。

今更親みたいな事言っちゃいますが、手洗い、うがいはしっかり!!!ですね。

新作がパラパラと揃ってきましたのでご紹介!

まずはキャップ。

密かに期待している「M0le Cap Cap」左と皆さんご存知「Low Army Cap」

違いを見てみましょう。

生地はネップの飛んだバックツイル地になります。

そしてツバ芯。

長さ6.5cmは一緒ですが、

「Low Army Cap」の様な堅いポリ芯を使わずに、柔らかくしています。

好みですが、

自分は洗濯が便利だし、ラフに被れるこの柔らかいの大好きです。

お次ぎはサイド。

アンティークゴールドのハトメは継続ですが、「Dカン」は外しシンプルに!

腰の太さも今までの約4cmから半分の約2cmへ!

天井にはさりげなく切り返しを入れています。

リメイクの「Bozo Cap」なんかと同じです。

バックは同じくゴムアジャスターを入れ、

高さもほぼ一緒。

さー悩みの種がまた一つ増えましたよ〜w

是非お試しあーれ〜。

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