十数年前の当店のオープン当初から内装を手伝ってもらい、その他様々な場面でもお世話に

なっているD9店長の通称「ヒロシ」。

そんな彼が中古の一軒家を購入しましたが、流石にそのままで住む事は無い様です。

この週末は一泊二日でリビングのペンキ塗りを手伝いに行きました。

kenji watabe

GO OUT 11月号 P51で大分エッジの聞いた、

Mountain R.I.P Hat(マウンテンアールアイピーハット)

をさらりと使っていただきました。

ありがとうございますー

野口

場所柄なのか、渋谷のBOOKOFFには洋書の写真集が充実している。
普通の本屋だとジャンル分けされていて、自分が興味のある物しか見ないが、
BOOKOFFの様な中古書店では細かいジャンル分けは徹底されていない。

すると全く考えていなかった本との出会いが隠されている。
でもそれは頭を柔らかく考えていないと目の前を通過してしまう、、、。
なんだコレ？？？っという嗅覚をビンビンに出しながら掘り起こしましょう。
面白ネタが￥100から転がっています。

遥か昔。私がまだ文化服装学院の学生だった頃。ってことは20年以上昔の話。
まだ原宿に同潤会アパートがあり、その裏手のSECTOR（ゼクトアと呼んだ）
という店でChristopher Nemeth（クリストファーネメス）の服を見た。
それは当時イケていた「宝島」からの情報だったと思う。

ボロボロのツイードのパッチワークに、垂れた縫い糸、ランダムなボタン、
サルエルパンツ、丸い袖に、表に出されたロックの糸。
どのディテールもぶっ飛んでいて、とても刺激的だった、、、、、。

kenji